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飛騨照見窯 新作器展 『BLACK & WHITE 』 11月22日(木)より開催

 カテゴリー:イベント情報

 

作家の独白

ずっと書こうと思っていた事があります
本来なら、もっと早く書くべき事だったのですが
どうしても、上手くまとめられなくて、、、

昨年、照見窯として初めてのアウトレット展を開催しました

切っ掛けは、工房移転

移転中、仕事がストップする間の、当座の資金を工面する事が、その主たる目的では
あったのですが それだけでは収まらない大きな意味を
僕はこのアウトレット展で、学ばせて頂きました

ずっと食えない日が続きました

バイトを二つ掛け持ちしながら

それこそ、どれが本業かもわからない位で(笑)

それでも兎に角、焼き物は続けよう

使いやすく、魅力ある器とはどういうものだろう?、と

手探りの中、あれこれ形にしては、窯を焚いていました

こうして生まれた試作品や見本品

或いは、様々な理由で世に出る事のなかったデットストック等

その数実に1000点余り!

それらが総て、アウトレット品として、ようやく陽の目を見る事になったのです

驚きました!

会期中、お客様が止まらなくて

無論、その安さが一番の理由だったとは思います

ですが、中には二度三度訪れる方もいらっしゃって、、、

皆さんの反応を伺うと、どうやら安いだけが理由ではない

「器そのものが良いんだ」という事が

やがて実感としてわかって来たんです

それでも最初は戸惑いましたよ

え?!、何故?

何故??、何故???

って(笑)

だって、その会場にある器達は、本当に売れなかった時代のものだったんですもん!(笑)

不思議でなりませんでした、、、

お陰様で、アウトレット展はご好評の内に幕を閉じ

工房移転の空白を埋めるには、十分な結果を残す事が出来たのです

そして思いました

今までの ” 僕 ” は、決して間違ってなかったんだろうなと

いや、それどころか

” 僕自身 “を助けてさえくれた

” あの時 ” 突然工房を失う事になって

一つ間違えたら、路頭にすら迷いかねない ” 僕 ” を

売れないからと、ずっと暗闇に仕舞われたままだった ” 器達 “と

才能がないと思いかけながらも、作り続ける事を諦めなかった ” 過去の自分 ” が

助けてくれたんです

“未来の僕” を

歯を食い縛りながら、、、

そんな自分を

裏切る訳にはいきませんよね

だからもう一度、自分自身を見つめ直す事にしたんです

駄目だと思っていた過去の作風を、今一度、見直す事にしたんです

きっと、何かが一巡したのでしょう

僕の中で、、、

勿論、照見窯の主力となりつつあった「カラフルな器」は、これまで通り大切にしながらも

一切の装飾を廃した、照見窯の原点ともいうべき「白」と

その「白」をより生かす為に、新しく生まれ出た、対極たる「黒」

工房移転のアウトレット展を切っ掛けに生まれた
飛騨照見窯の “原点にして新境地 ”

それが今開催中の

『 BLACK & WHITE 』

” 黒の器 “と” 白の器 ” なのです

新しい工房で

新しく生まれ変わった照見窯の

新しい一歩を

間近でご覧頂けたら

とても嬉しく思いますm(__)m

2018年 10月13日  長倉研

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現在、各地で好評開催中の飛騨照見窯 新作器展 『BLACK & WHITE 』

10月に地元飛騨での展示を終え、11月からは場所を東京に移し、
その後、11月22日(木)から、マルキン家具店内にて、展示即売会を開催致します。
関西では当店のみの開催となります。

照見窯の特徴でもある、カラフルな器から一転黒と白の器に的を絞った展示会です。
照見窯の原点とも言うべき「白」と
新しい挑戦の「黒」
飛騨照見窯のモノトーンの世界をこの機会に是非手に取ってお確かめください。

開催概要

【開催日】 2018年11月22日(木)~12月9日(日)
作家在廊日、22日、23日、24日(予定)

【場 所】 マルキン家具
大阪市浪速区日本橋5-11-3 MAP
恵美須町駅(地下鉄・堺筋線)1B出口から徒歩2~3分

【内 容】 飛騨照見窯・新作器の展示販売

【入場料】 無料

長倉研 Ken-Nagakura

岐阜県高山市にある飛騨照見窯を主宰

「日常使いやすい器とは?」
僕の焼き物人生は、常にこの言葉と共にあったような気が致します。
「気が付けば、毎日使っている器」 「使っていて、なんだか楽しい器」
両者は一見、相反するもののように思えますが 本当に良い日用の器とはそういうものなのかも知れません。そんな思いを、僕なりに形にしてみました。
これからも、一ちゃわん屋として使い手さんの側に立った 寄り添うような器作りが出来るよう日々、精進して参りたいと思います。
飛騨照見窯 HP
長倉研 facebook

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