日本の最高峰 「飛騨の家具」 飛騨高山に出張しました。

先日、飛騨・世界生活文化センターをメイン会場に共同組合飛騨木工連合会主催の
「2017飛騨の家具フェスティバル」が開催されました。
飛騨の家具と高い技術力を広く世界へ発信するため毎年開催されており、
今年は「自然との共生」~森に生かされ、森を活かす。をテーマに会場には、
飛騨の家具メーカーの新作家具などが展示しておりました。

「2017飛騨の家具フェスティバル」の様子を一部ご紹介いたします。

・飛騨の家具フェスティバル

今回は新しい企画として「飛騨の家具ホテル」
コンセプトにホテルのラウンジやカフェスペース、ベッドルームなど各メーカーによる
ホテルの客室などが演出されており、インテリアスタリストの黒田美津子氏が提案した
独創的な展開が目を引きました。

赤を基調にしたカフェスペースはとても可愛らしく、座り心地の良い
安楽椅子を備えたラウンジなどはモダンインテリアの中に山のホテルを
思わす洗練された演出がされており、必見です。

仕様している生地はデンマークのテキスタイルメーカー「Kvadrat(クヴァドラ)」を使用
しているそうです。
関西ではまだお取扱いしているところが少ないですが、マルキン家具でお取扱いしております。



木のぬくもりなど、自然を感じられる暖かい空間がとてもよかったです。
皆さまも機会があれば会場に足を運んで、「飛騨の家具」の素晴らしさに
触れてみてはいかがでしょうか。
思いもしないアイデアのものもあってとても面白いですよ。

『飛騨家具フェスティバル』で感じたのは
飛騨の伝統の技と知恵に触れ、家具の奥深さを再確認しました。
飛騨は豊かな森に囲まれ、木材資源と木工技術に支えられている地域で、
日本でも有数の家具メーカー集積地です。
その数ある日本の木工産業を支えてきた家具メーカーも、現代は自然との共生や
持続性などをテーマに変革を求められています。
いまの世代に合った暮らし方とはどんなものなのか?
その暮らし方に合った家具とはどんなものなのか?
各メーカーも伝統技法と知恵で工夫がされており、家具の新しい可能性を
感じられました。

木工職人は日々、木と向き合ってものづくりをしております。
その家具一つ一つに思いが込められている姿を見て、飛騨家具の素晴らしさを
もっと知るイベントでした。

会場で展示していたメーカーを一部ご紹介。

いかがでしょうか。飛騨の家具に触れてみたい、飛騨の家具を直接見たいという方は
マルキン家具で飛騨の家具を多くお取扱いしております。
お近くにお寄りの際は是非遊びに来てくださいね。

飛騨家具商品一覧はこちら

美しい山の景色を見ながら飛騨エリアに広がる木工房を巡り、家具の伝統技術を生で
見ることができ、改めて家具の素晴らしさを感じ家具が好きになりました。
次回はその工房などをご紹介いたします。

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