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豆皿セレクト展 「夏を涼やかに食する」 7日目

豆皿セレクト展 「夏を涼やかに食する」 7日目
豆皿セレクト展 「夏を涼やかに食する」 本日で7日目を迎えました。
今回は豆皿作家さんの紹介に加え、マルキンスタッフのオススメの豆皿を紹介します。

お互いの選ぶ豆皿に興味津津、カメラを向ける度に笑い声が響くマルキンスタッフ。
はたしてマルキンスタッフはどのような器を選ぶのでしょうか?

育てる器 野田里美さんの銀花小皿



銀花小皿 角

野田里美さんの銀彩の器。淡い銀の光沢がなんとも美しいです。
銀食器やシルバーアクセサリーと同様に時間が経つと少しずつ変化していくのだそう。
使い込んでいくといぶし銀のように育っていく、「育つ」過程を愉しめる器です。

小さな器に踊る鯛の鮮やかさ 大隅音呼さんの小鯛六角皿



小鯛六角皿 赤絵

六角形の皿に跳ね上がる鯛の躍動感が、小さい中にもおめでたい感じが詰まっています。
金の鯛もインパクトがあります。

引きこまれる濃緑の奥深さ 青木浩二さんの片口小鉢



片口小鉢 千歳緑

鎌倉/極楽寺に工房を構え
自然豊かな街で作り出された青木さんの作品を手に取ると、
豊かな味わいや優しさが伝わる心地よい作品ばかりです。
食事の時間を楽しんでいただく事はもちろん洗練された色や形の豆皿はインテリアの一部として、楽しんでいただけるのではないでしょうか。
手びねりで1つ1つ丁寧につくり込んでいる為大量生産は出来ませんが、
同じ種類の作品でもそれぞれ見せる表情に違いが出てくる所も面白く愛着がわいてきます。

今回の豆皿作家紹介 スタッフもオススメの野田里美さん。

「使う人が心地よいと感じるモノ そして使う人の個性の余白があるモノ」とのポリシーのもと制作されている野田さんの作品。
やさしげななかに強い個性がひかり 毎年人気の作家さんです。



古樹 小皿

シンプルなフォルムと独自の釉薬を使用し樹肌を思わせるテクスチャーの器。
絵になる魅力のある器です。



銀彩 酒器

時間とともに変化する銀彩の器。
淡い銀の光沢がなんとも美しく、使い込んでいくといぶし銀のように育っていく、「育つ」過程を愉しめる器です

おやつの時間をぐっと盛り上げてくれるシンプルなモノトーンの器。
あわせやすさも魅力の一枚です。



▲豆皿展のイベントページはこちらから

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