椅子の選び方 – 色の合わせ方、座面の違い、テーブルとの相性について

椅子をまとめて購入するとき、1脚だけ新調するときの選び方について
ポイントを3つご紹介
・素材やカラーを合わせる
・座面は張り込み、カバーリング、板座から選ぶ
・肘有り?肘無し?
素材やカラーを合わせる
テーブルとチェアの素材やカラーを揃えることで統一感が出てきます。
椅子のフレームの素材を合わせます。
画像はウォールナット材で合わせております。
色で合わせても良いです。画像は黒で合わせた組み合わせ、シックに決まりました。
枠が決まれば、背もたれや座面はデザインで遊んだり、変化をつけてお楽しみください。
座面は張り込み、カバーリング、板座から選ぶ
生地や材でがらりと印象が変わるので、お好みのマイチェアをお選びください。
座面や背面にクッション性があるものと、素材のままの板座のものがございます。
クッション性があるものは見た目の印象が張地で大きく変わります。
色も様々選べるものが多いので、好みのカラーが見つかります。
カバーリングタイプの場合、ドライクリーニングが可能だったり、季節によって変化を付けることもできます。
板座は、素材(木)の印象が強く出ます。
座り心地が固い場合は、好きな座布団と組み合わせることも出来ます。
板座の最大の魅力は、木の質感を感じ、擦り減ることがないので長くお使いいただけます。
肘について考えてみる
肘無しのチェアは、一般的で出入りがしやすく、小回りが利くため使い勝手が良いです。
肘付きのチェアは包まれる安心感があり、ダイニングでゆったり過ごされる方にはオススメです。
また小さいお子様用には落ち着いて食事を取りやすいよう、肘付きが良いかと思われます。
テーブルによっては、画像のようにテーブル下に幕板があり、肘が当たらない高さのものお選びいただくと椅子の収納も可能になります。
肘無しと肘付き2脚ずつ用意し、用途に合わせて両方使いこなされる方もいらっしゃいます。
椅子選びのまとめ
・素材やカラーを合わせると統一感が生まれる。
・座面の、張り込み、カバーリング、板座はお好みで選ぶ。
・肘有りと肘無し、生活に合わせて選ぶ。
・デザインはお好み選ぶ。


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